こんちには。
禁酒・断酒を決意された、またはこれからしようと検討している方、ノンアルコールビールってちょっと嫌だなと思われていませんか。
しかしちょっと待って下さい。ノンアルコールビールって十分過ぎるほどアルコールの代替品となるのです。
今回はそのメリットについてお伝えします。
メリット① 一番アルコールに近い飲み物

一般的にアルコールを飲む際は、アルコールで酔いたいという気持ちもありますが、【喉を潤したい】【冷たい物が飲みたい】という動機も人は同時に抱いています。
その証拠に、ビールが飲みたいと思った時にキンキンに冷えた炭酸水を飲むと、そこまでビールが飲みたい気がなくなるのが分かります。
つまり、アルコール(ビール)を飲む時、それらの酔い以外の欲望を満たしてあげてば、お酒を飲まなくて済むのです。
ノンアルコールビールはそれらの気持ちを満たすのに最適。
しかも、風味が限りなくビールに近い。
これはもうアルコールの代替品として相応しい飲み物と断言できますよね。
メリット② 飲み会でも気後れしない

禁酒や断酒を始めた際に一番気になるのは、飲み会をどうしようかということ。
もちろん飲み会に参加するということはスリップのリスクが高くなる行為ですので、基本的にオススメできません。
しかし、仕事の付き合いや親睦を深める上で大事であることも確か。
そんな場合に、ノンアルコール飲料(特にビノンアルコールビール)なら飲み会においても格好がつきますよね。
もちろん酔うことはないので、なかなか周囲にテンションを合わしづらいこともあるかもしれません。
しかし、一度禁酒断酒を決意したなら、そこは妥協してはいけません。
ノンアルコール飲料で飲み会をやり過ごしまでょう。なるべく一次会でさよならしましょう。
現段階で、そのような飲み会の席で一番気後れがしない飲料はノンアルコールビールです。
あのシュワシュワ感や黄金色の液体は、さながらビールを飲んでるようにしか見えませんから。
メリット③ 種類が豊富で奥深い

ノンアルコールビールって実はすごい種類が多いんです。
アサヒドライゼロやサントリーオールフリーといった有名どころから、地ビール風のものまで。
ノンアルコール飲料の成長を見越して、各社日夜おいしさを研究し発売しているんです。
禁酒・断酒したからといって、お酒ならではの“大人のほろ苦い味わい”をも捨てる必要はありません。
成城石井などの輸入品を多く取り揃えるスーパーでは数多くの種類が手に入ります。
こだわりのノンアルコール飲料を、ひとつの飲み物ジャンルとして追求してはいかがでしょうか?
唯一のデメリット

そんなメリットだらけのノンアルコールビールですが、デメリットもあります。
それはスーパーやコンビニでも、酒コーナーにしか商品が並んでいないこと。
ただでさえ禁酒・断酒のつらい時に、誘惑たっぷりに酒コーナーには立ち入りたくはないですよね。
ノンアルコールビールを買うつもりが、本物のビールを買ってしまうことにもなりかねません。
禁酒・断酒時は、意識的にアルコール製品を遠ざける必要があります。
だから、ノンアルコールビールはアルコールの代替品とは良いのですが、買い方には注意が必要です。
それだけがノンアルコールビールのデメリットといえます。
まとめ
いかがでしたか?
禁酒・断酒時の代替品として相応しいといえるノンアルコールビールのメリットをお伝えしました。
ぜひ参考にし禁酒・断酒を成功させましょう。
最後までお読みいただき有難うございました。
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